スーツ
無地チャコールグレー(秋冬用)|ダンヒルのカシミヤ3ピース
秋冬用に起毛感のあるフランネル生地のスーツが欲しいなと思っていた矢先に、御殿場のアウトレットで出会ったアイテム。定価80万円ほどもする気絶プライスでしたが、アウトレット価格 + セールで30万円を切る価格で購入できました。
- トロットロで超軽快なカシミヤ100%
- イタリア製
- 着丈長めのクラシックフィット
- チェンジポケット・シングル2ボタン・バルカポケット
- ジレ付きの3ピース
- ベルトループなし
と、英国クラシック感たっぷりのディティール+記事と縫製はイタリアメイドとかなりダンディな一品です。また、僕は身長185cmで体重100kg近くあるので、「こだわり条件ばっちり+ジャストサイズ+アウトレット価格からさらにセール値引き」というアイテムに出会った場合はよほどの価格でない限り即決しています。
一目見ても明らかに「ダンディなアイテム」だというオーラが出ているので、周りからの評判もめちゃくちゃ高く、自分でも本当に気に入っています。カシミヤなので生地が弱く気を使いますけどね。
タキシード
人生をかけたここ1番の勝負着|ブリオーニのタキシード
こちらは2020年に僕が会社を設立し、さらに鉄板焼レストランをオープンしたときに意気込んで購入したアイテム。最高のフォーマルとすればやはりタキシード、そして最高クラスのテーラーブランドといえばブリオーニ。
「さすが」と言わんばかりのたたずまいで、
- ウールの黒の発色
- サテンシルク(襟)部分の光沢感
- 着心地
は文字通り最高峰です。ショールカラーではなく広めのピークドラペルというのも背も横幅も顔もでかい僕にはぴったりでした。
人生の晴れ舞台でタキシードを着る場といえば多くの人の場合は結婚式がありますね。レンタルも多いようですが、こういった最高級の一品を購入しておくと「ダンディに決めたいパーティやレセプション」なんかでも圧倒的にキマリますよ。やはり価格も最高クラスになってしまいますのでこのあたりは予算と物欲の葛藤がありますけどね。
こんなアイテムを、油とステーキ臭の漂うレストランの支配人としての制服用に日常使いしていたなんて、それも贅沢でダンディでしょ?(笑)
コート
ステンカラー(バルマカーン)コート|マッキントッシュのダンケルド(ベージュ)
ダッフルコート|グローバーオールのモリス(ローデングリーン)
ダッフルコートの名門ブランドといえばグローバーオール。1951年の創業から今なおイギリスのファクトリーで職人によって作り上げられています。
第二次世界大戦時の陸軍元帥モントゴメリーにちなんで名付けられた、より本物に近いモデルである「モンティ」と悩むところですが、
- 水牛トグル・レザーループ(モンティは木製&麻)
- フラップポケット
- 裏地のタータンチェック
といったディティールが好みなのでこちらをチョイス。カラー展開も多いのでこれまた悩むのですが、ローデンカラーがやはりかっこいい。
トレンチコート|アクアスキュータムのキングスゲート(ネイビー)
トレンチコート|バーバリーのケンジントン(ベージュ)
テーラードジャケット・ブレザー
ブルックスブラザーズのネイビーブレザー
金ボタンの紺ブレは数多くあり、どのブランドのどのモデルを買うか迷ってしまいますよね。そんなときはやはり普遍的な永遠のスタンダードアイテムを選ぶようにしています。
紺ブレの名品といえばはやりブルックスブラザーズ。このブルックスブラザーズの紺ブレの中でもいくつかのモデルがあるのですが、クラシックなディティールは
- ウール生地
- ボックスシルエットの「Madison」
- シングル段返り3つボタン
- 袖ボタンは2つ
- 左右パッチポケット(できれば胸ポケも)
- センターベント
- できればアメリカ製(現行は中国製)
といったモデルを探したいところ。気にしすぎるとビンテージ沼にハマるので、もちろんこのあたりはお好みで選べばいいと思いますけどね。
オイルジャケット・ブルゾン
バブアーのビデイル
バブアーのボーダー
サファリジャケット
ウィリスアンドガイガーのオーストラリアンブッシュジャケット(ベージュ)
オールバーブラウンのサファリシャツジャケット(カーキ)
Tシャツ
ヘインズのビーフィーティー
ドレスシャツ・ワイシャツ
ジャンネットのデニムシャツ
ターンブル&アッサーのターンナップカフスシャツ(白)
バルバのダンディライフ(サックスブルー)
ブルックスブラザーズのボタンダウンシャツ(白)
メーカーズシャツ鎌倉のリネンシャツ(サックスブルー・白)
ニット
アランペインのクリケットセーター
ジョンスメドレー
パンツ
ジーンズ・デニムパンツ
リーバイスの501
靴
スニーカー
アディダスのスーパースター(白×黒)
アディダスのスタンスミス(白×緑)
アディダスのキャンバス(黒×白)
コンバースのオールスター(黒×白)
ナイキのエアフォースワン
ナイキのコルテッツ
ニューバランスの576
ニューバランスの996
ヴァンズのオールドスクール
ブーツ
アウトドア・軽ハイキング用|エルエルビーンの6インチビーンブーツ
100年間変わらないデザインはそれだけ完成されているということ。現在でもアメリカの自社工場で職人がハンドメイドで仕上げているので、「歴史が長くなっても製法原産国が変わってしまいビンテージを探す」ということがないのがさらに安心。
定番は6インチだけど、8インチや10インチでパンツの裾をがっつりインするのもかっこいい。値段もお手頃だし、ソールの張替えもできるので本当に長く愛せるアイテムですね。