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ダブルモンクの原点!ジョンロブウィリアムの魅力を徹底解説
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こんにちは。ライターの石井です。

スーツや時計にはお金をかけても靴は何となく流行りで選んでいる……そんなビジネスパーソンも多いようですね。“おしゃれは足元から”という言葉があるように靴は身だしなみに重要な役割りを果たしています。

ヨーロッパでは足元こそ身だしなみのポイントと考え、イタリアやフランスでもスーツよりむしろ靴にお金をかけている人が多いと言われています。上質な靴はコーデに高級感を与えてくれ、履いていると心も浮きたちますね。

特にミドルエイジになるとやはり高級で上質な靴は一足は持っておきたいものです。そこで高級靴の代表的ブランド「ジョンロブ」。

中でもジョンロブの象徴『ウィリアム』のすべてをご紹介しましょう!

ジョンロブとは

世界中のセレブから愛され続け今もなお“キング・オブ・シューズ”と呼ばれるジョンロブ。1850年代ゴールドラッシュブームのオーストラリアで、鉱夫用のブーツを製作する靴職人として成功した創業者のジョン・ロブは1862年イギリスに帰国。

その年に万国博覧会で金賞を受賞、翌1863年にはロイヤルワラント(英国王室御用達)の称号を獲得しています。まだ実店舗がない段階での称号獲得は、いかにジョンロブの技術力が高い評価を受けていたのかがよく分かりますね。

そして1866年ロンドンのリージェントストリートに工房を開設、主に上流階級の人々のビスポーク・シューズの製作を開始します。ビスポークとは完全オーダーメイドのことで、“be spoken”(話し合いながら)という言葉が由来とされています。

1902年には2代目経営者のウィリアム・ロブによってパリに進出、当地でも最高級紳士靴ブランドとして繁栄していました。しかし限られた層に向けたビスポークしか取り扱っていないことから経営難に陥りますが、ここで救いの神が手を差し伸べます。

ジョンロブの技術力を惜しんだエルメスグループに1976年パリ支店と商標を譲渡。正式にエルメス傘下となった1981年からは既製靴の製作を開始「ジョンロブ・パリ」をスタートさせます。

一足あたり190工程というビスポークよって培われたは精神は、またたく間に世界最高峰の既製靴との評価を確固たるものにしました。現在販売されている既製ラインの靴はすべて「ジョンロブ・パリ」のもので、日本をはじめパリ、ニューヨーク、香港など18店の直営店舗を展開。

また創業者一族の経営する「ジョンロブ・ロンドン」は今もビスポークシューズの専門店として多くの著名人に愛用されています。ジョンロブの革靴がどれほどイギリス紳士達に愛され評価されていたかというと、ある大富豪が高級車を盗まれ新聞に出した広告がそれをよく表しています。

内容は「車は返さなくていいからトランクに入っているジョンロブだけは返してくれ!」これは有名なエピソードですが値段の問題ではないステータスがジョンロブにはあるということですね。

ジョンロブの定番ライン『ウィリアム』

ジョンロブを代表するダブルモンクストラップの『ウィリアム』。今ではビジネスシーンでもよく見かけるタイプの靴ですね。

このドレスシューズとして画期的で斬新なデザインも、ジョンロブが送り出した傑作のひとつです。1945年2代目経営者のウィリアム・ロブがウィンザー公こと国王エドワード8世から靴の製作を依頼され、飛行士が履くアビエイターブーツをヒントに生み出したのがウィリアムです。

モンクシューズとはキリスト教の修道僧が履いていたストラップで甲を固定する靴のことで。ウィリアム・ロブのアビエイターブーツにモンクシューズのテイストをプラスしたデザインは“ジョンロブの象徴”とも言われています。

ウィリアムのモデルと種類

ウィリアム

ダブルモンクの原点ウィリアムは本来ビスポークシューズとして製作されていましたが、既製靴として販売されたのは1982年。甲にバックル付きストラップを2本配しスーツからカジュアルまで、汎用性の高いデザインでたちまち人気を博しました。

様々なブランドがダブルモンクを製作していますが、やはり元祖であるウィリアムの存在感にはかないませんね。

ウィリアム2

ウィリアム登場から25年を経て2007年に販売されたのが『ウィリアム2』。べースとなるデザインはほぼ同じですが、つま先の縫製部分がミシン縫いのダブルステッチから手縫いのダブルステッチに。

この違いによってさらなる履きごごちの良さを追求したモデルがウィリアム2です。

https://goo.gl/394Fe7

ウィリアム2ブーツ

2009年に販売開始されたのが『ウィリアム2ブーツ』。ウィリアム2をベースにより立体的なデザインを実現したアンクルブーツで、コーディネートにこなし感を演出してくれます。

1枚革から造形され手縫いのステッチで仕上げられているなど、ジョンロブらしい繊細で上品なフォルムは他のブランドには大人の味わいがありますね。

ジョンロブウィリアムのサイズ感

同じサイズ表記でも靴はブランドによってサイズ感は違ってきます。靴を選ぶ前に知っておきたいサイズのポイントは2つ、レングス(靴の長さ)とウィズ(幅)です。

レングスは国によって表記が異なります。日本のセンチ表記に慣れていると外国のサイズ表記は分かりにくいですね。

例えば日本表記26はジョンロブのUK表記では7.5になりますが、サイズ感は微妙に違うのであくまでも参考程度に考えるといいでしょう。一方ウィズは靴幅を示すものででA~Fまでのアルファベットで表記されており、Aが一番狭くFが広くなっています。

日本人は幅広の足が多いのでEを基準にサイズを合わせれば選びやすいですね。ウィリアムのラスト(木型)は9975。ウィリアム専用に作られたラストで、シャープさを抑えたイギリスらしいフォルムです。

実際履いて足にピッタリとフィットするサイズよりも、少し締め付け感のあるサイズを選ぶと歩いているうちに足にしっかりとなじんできます。「少しキツいかな?」と思うくらいのサイズ感がウィリアムを購入するときのポイントです。

ウィリアムを使ったダンディなコーデ5選

スーツにダッフルコートを合わせるのはおしゃれ上級者コーデですが、ウィリアムは足元を強調してくれるので、程よいこなし感を演出できます。

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大人のデニジャケコーデはシンプルな着こなしですが、ウィリアムの個性あるデザイン性がカジュアルを格上げしてくれますね。

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ペンシルストライプにネイビーに黒のウィリアム。定番のコーデもダブルモンクならドレッシーさを際立たせてくれますよ。

グレーに茶色のウィリアム。王道のカラーコーデも足元のウィリアムがトップスからボトムスにかけて小さくなるYラインが綺麗に出ます。ウィリアムのシェイプが全体を引き締めスタイルをよく見せることが出来ます。

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流行りのホワイトデニムにはスエードのウィリアムを。スエードはカジュアルな雰囲気なのでデニムにはピッタリです。

スーツからデニムまで幅広いコーデに対応出来るのがウィリアムの大きな魅力ですね。

ウィリアムのケア方法

ジョンロブのような高級な靴を買ったら欠かせないのがシューケア。品質を保つためにも靴はきちんとケアをすることが大切です。

毎日のケアはブラシでホコリを取ってシャイニングローブでから拭きでOKですが、最低月に1度はクリームで丁寧にケアしましょう。クリームは水溶性と乳化性の2種類、水溶性は汚れ落としと保湿に、乳化性は革の栄養である油分とツヤを出すために使います。

革は手入れをしないと乾燥してひび割れて来るので、クリームを入れ込んで適度な保湿を保つ必要があります。せっかく手に入れたジョンロブですから、手入れはきちんとして長く付き合いたいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 歴史あるブランドは時代に左右されることなく、多くの人に愛されています。高い技術力と優れたデザイン性と機能性はブランドのプライドを感じさせますね。

ウィリアムは元々国王のために作られた製作されたという上品さと、適度なカジュアルさをプラスしたデザイン。「ベーシックを守りながらデザイン性を追求する」そう言った意味ではジョンロブの特徴を一番よく表している靴だと言えます。

ドレスからカジュアルまで無理なく合わせられる汎用性の高さと、コーデを格上げしてくれ長く愛用できる。初めてのジョンロブにはピッタリの一足。

奥の深いジョンロブの世界に足を踏み入れるならウィリアムでキマリですね。

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