こんにちは。ライターのKayです。

バレンタインデーはいかがお過ごしでしたでしょうか? 男性はいくつになってもドキドキすると聞きましたが、素敵なプレゼントをいただいた方も多いのではないでしょうか?

こちらカナダでは、バレンタインデーは女性だけでなく男性からもプレゼントを贈る日になっています。女性からは日本と同じくチョコレートが、男性からはお花が、そしてカップルでおしゃれなレストランでディナーというのが定番のコースです。

義理チョコ文化が無いので、カップルや夫婦がお互いに愛と感謝を伝え合う日という趣が強いですね。私は、朝起きるとリビングに素敵なスプレーローズのアレンジが飾ってあって感動!!

どうやら、お花屋さんもこの日は早朝から営業している所が多いみたいです。

さて、前置きが長くなりましたがバレンタインデーに高価なチョコレートや素敵なプレゼントを貰ってしまうと嬉しさもつかの間、1ヵ月後のホワイトデーのプレッシャーが……というのが日本男性の悩みですよね。

今回は、気持ちを伝える素敵なお返しとしても最適なHERMESのミニスカーフ、『プチ・カレ』のシリーズについてご紹介します。

大人の女性がもらって嬉しいプレゼント

一般的に、義理チョコでない場合のホワイトデーのお返しは、バレンタインに貰った物の2倍〜3倍が相場だと言われています。確かに、ホワイトデーに高価なプレゼントを貰って悲しい気持ちにはなりませんが、あまりにも差が大きすぎると貰った方もプレッシャーに感じてしまいますよね。

そして、女性も30代以上になると「何をもらっても気持ちが嬉しい」という訳ではなくなってくるのが本音です。残念ながら、大切なパートナーや意中の男性から趣味に合わないものを貰ってしまって困ったなんていう経験は、女子会の話題の定番でもあります。

実は、男性よりもトレンドに敏感で買う物のサイクルが早いと思われている女性ですが、大人になると、女性も長く使えるものへの憧れが強くなってきます。一昔前まではバブリーなお土産の象徴のようなエルメスのスカーフでしたが、ミニスカーフのシリーズが登場してからは日常の着こなしやカジュアルにも合わせやすいと、再び幅広い支持を集めています。

価格も、定番の90センチサイズのものが5万円以上なのに比べ、プチ・カレのシリーズは2万円台からと気の利いたプレゼントに丁度良い価格帯です。

HERMESのスカーフ『カレ』とは

HERMESのスカーフについては様々な場所で何百と語られているのですが、その特徴は素材とHERMESにしか生み出せないデザインとプリント技術にあります。HERMESの定番スカーフはCarre(フランス語で正方形)と呼ばれ、90cm×90cmのシルクツイル素材にプリント柄のものです。

それ以下の大きさの物を通称プチ・カレと呼び、現行の人気モデルでは55cm×55cmのBandana(バンダナ)45cm×45cmのGavroche(ガヴロッシュ)があります。そして、正方形ではありませんが86cm×5cmの細長いタイプのTwilly(ツイリー)も人気のミニスカーフです。

▶︎Hermes | Hermes.com

注意
Bandanaについてはコットン素材の展開もありますので、購入の際はご注意ください。

Carreの魅力を支える陰の役者たち

スカーフのベースとなる定番のシルクツイル(綾織り)素材は、フランスのリヨンにあるシルク素材の最高峰とも言われるBUCOL社で生産されています。19世紀の終わりから続くBUCOL社は、現在は100%HERMESが出資するHolding Textile HERMESの9社のうちの1社になっています。

そこで生産される高密度のシルク素材は、独特のしなやかさとハリがあり、それゆえに、HERMESのスカーフでないと結べないアレンジがあると言われる程に特徴的です。以前、ファッション業界で働いましたが、多くのメーカーがこの生地をコピーしようとしたけれども完成しなかったという話を何度も聞きました。

さらに、そのプリント技術にも目を見張るものがあります。昔ながらのシルクスクリーンという技法を使うのですが、手作業で1色につき1度づつ型をのせてインクを置いては乾かしという作業を繰り返します。

HERMESのスカーフデザインは線や柄が細かく、色が入り組んだものが多いので手作業でこの行程を繰り返すのは高い技術が要求されます。

フランスではCHANELなど高い職人技術を必要とする高級メーカーが、そのブランドに欠かせない素材や技術を提供する会社や工房を経済的に支援し職人の生活を保証する流れが強くなってきています。さすが、ファッション大国の名に恥じないという感じですね。

毎シーズン生まれる多彩なデザイン

もうひとつの大きな楽しみが、毎シーズン生み出されるデザインとその色使いです。正直なところ、昔は母の持つHERMESのスカーフを「古くさいデザイン」と思っていましたが、今はクラシックなデザインでけでなくポップなものや、作家とのコラボレーションではアバンギャルドなものまで幅広く展開されています。

絵としての魅力もあり、カラーアクセサリーとしても惹かれる独特の色のコンビネーションはついつい集めてしまいたくなる美しさです。

ミニサイズだから冒険したくなるデザインも

ほとんどの場合スカーフは折り畳んで使うので、小さいスカーフだと以外と大胆な色柄も使いやすく感じることが多いんです。

例えば、

http://france.hermes.com/la-maison-des-carres/robe-du-soir-pop-45-cm-pocket-square-144989.html

え、こんな大胆な色使いで、しかも全面馬の顔!? なんて思ってしまいますが

http://france.hermes.com/la-maison-des-carres/robe-du-soir-pop-45-cm-pocket-square-144989.html

結んでみると、あら不思議……なんて言う事も多いので、店頭で選ばれる場合は、是非店員さんにお願いして折り畳んでみてもらって下さいね。

彼女に似合うデザインは?

フランスのHPを見ていただくと分かると思いますが、お店に行って圧倒されるのがその種類の豊富さです。プチ・カレは90cmサイズのものよりもかなり少ない展開にはなっていますが、それでも各デザインに5パターン程の色展開があるので、思わず迷ってしまいます。

そこで選び方のコツをご紹介しますね。

1. 肌の色、顔立ちから選ぶ

http://japan.hermes.com/la-maison-des-carres/merveilleuses-lanternes-pocket-square-115375.html

基本的にお肌が明るめで顔立ちの優しい方は、薄いピンクやベージュ系など淡い色合いが大きな面積のものが、お肌の血色を良く見せてくれるのでオススメ。

http://france.hermes.com/la-maison-des-carres/gavroche-twill-100-soie-45cm-brides-de-gala-love-rougebord-131224.html

お肌の色が明るめで、顔立ちもはっきりされている方は濃淡のはっきりしたデザインのものが似合いやすいです。

 

http://france.hermes.com/la-maison-des-carres/gavroche-twill-100-soie-45cm-brides-de-gala-love-noir-blan-131226.html

お肌の色がやや黄色めの方はデザインの中にブルー系やパープル味のあるものが、お肌の色をきれいに引き立ててくれるのでおすすめです。

http://france.hermes.com/la-maison-des-carres/the-savana-dance-pocket-square-115271.html

日焼けして健康的なお肌の方には断然大胆な色使いやデザインのものがオススメです。このあたりのデザインは特に海外の店舗で多く揃います。

 

2. 普段のファッションから選ぶ

http://france.hermes.com/la-maison-des-carres/twilly-cheval-phoenix-144820.html

コンサバで上品なファッションが好きな彼女にはピンクやグリーンなどきれいめのカラーのツイリーがブラウスの首元やハンドバッグに合わせやすいです。

http://france.hermes.com/la-maison-des-carres/bandana-cach-70-cachemire-30-soie-55cm-coaching-bandana-138550.html

http://france.hermes.com/la-maison-des-carres/twilly-twill-100-soie-86x5cm-les-flacons-bandana-prune-noir-131036.html

デニムやTシャツなどカジュアルなファッションが多い彼女には、バンダナのような少しカジュアル感のある図案を。カジュアルなデザインですが、シルク素材なので普段のコーディネートをアップグレードしてくれます。

 

3. あなたからの遊び心やメッセージを込めて

長いお付き合いをされているパートナーや、ユーモアの分かる彼女には是非、個性的なデザインを。

http://france.hermes.com/la-maison-des-carres/gavroche-twill-100-soie-45cm-tatersale-blanc-marine-ro-131211.html

あ、よく見ると競争馬ですね。馬具から始まったエルメスらしいデザインですがどこかユーモアのある図案です。面白いデザインの物をもらうと、その事が話題になりますし、思い出にもなりますよね。

ちなみに、私が欲しいのはこれです。

http://france.hermes.com/la-maison-des-carres/gavroche-twill-100-soie-45cm-space-shopping-au-faubourg-ble-130981.html

なんと宇宙人がパリのHERMES本店でお買い物してます! ちょっとプレゼントにはユニークすぎるかもしれませんが。笑

私がプチ・カレをオススメするもう1つの理由

私がプレゼントにプチ・カレをオススメする理由はもう一つあります。女性がバッグのハンドルやストラップにスカーフを巻いているのを見た事ありませんか?

バッグのアクセサリーにできるのも小さめサイズのスカーフのもう一つの大きな魅力です。

ミニサイズだと収納場所にも困らないし何枚あっても嬉しいアイテムですね! それにプレゼントを渡す時に男性が大きな紙袋を抱えて……というよりも小さな紙袋をスッと渡す方がスマートです。

カップルで共有できるファッションアイテムとしても

実は45cmサイズのGavrocheはメンズのポケットチーフとしても使えるサイズなんです。一般的によく売っているサイズよりは一回り大きめになりますが、正式なポケットチーフのサイズです。

ハリと光沢のあるシルク素材と素敵なカラーは、ポケットからちらりと見えるだけでも個性を放ってくれます。メンズでも定番で使えるような、シンプルな柄も毎シーズン発表されていますし、メンズのチーフにはないような色使いとデザインも魅力です。

http://france.hermes.com/la-maison-des-carres/jeu-de-billes-45-cm-pocket-square-145012.html

ドット調の小紋柄や、モノトーンのものは普段ポケットチーフを使われない方にも使いやすいデザインですね。

http://france.hermes.com/la-maison-des-carres/couvertures-nouvelles-45-cm-pocket-square-144668.html

ピンク系のバリエーションの豊富さはレディースアイテムならでは! ネイビー系やブラウン系のジャケットとも相性が良いです。

ちなみに、こちらは仕事関係のクリスマスパーティーで私のGavrocheを使用したもの。オフィシャルな場面でも遊び心が必要な場合に、とても便利です。

右側が、スカーフのデザインですが、どの場所を見せるかで色の印象ががらっと変るのもエルメスによく見られるデザインです。彼女や奥様にプレゼントしたスカーフ、「俺にもたまには使わせてね。」というのも素敵ですね。カップルで共有できるアイテムがあるというのも、女性にとっては嬉しいものです。(でも、汚さないで返して下さいね!!)

気持ちを伝えるために

いかがでしたか?

「ホワイトデー、まだ先だし。」と思っていらっしゃる方も、少し余裕を持ってプレゼントのご準備を。あまりイベントに興味が無さそうにしている女性も、やっぱり当日にプレゼントがあると気分が上がります。

特に、お付き合いの長い彼女や奥様には普段の感謝も込めてゆっくり選んであげてくださいね。HERMESのように海外ブランドの場合は、国によって揃うデザインや色の数が違います。

お時間があれば、BUYMAなどのサイトを利用して海外から取り寄せることもできますし、海外に行かれる場合は空港の免税店にも豊富に揃います。ちゃんと選んでもらったプレゼントからは気持ちも伝わりますし、貰った側も大切にしたいと思うものです。

ちょっと照れくさいですが、簡単なメッセージなんかが添えてあるとさらに思い出深いものになりますよ。それでは素敵なホワイトデーをお過ごしください。

世界中のWEBライター・ブロガーと交流し あなたのビジネスを飛躍させるオンラインサロン

オンラインコミュニティ『SALOON』はDandyism Onlineに寄稿している世界中のWEBライター、ブロガーのみが入れる秘密のコミュニティです。国内外問わず世界中の様々な場所で活動するライターの皆様の交流を深め、さらなる飛躍とスキルアップを目的としています。

質問、相談、企画、世間話など日頃疑問に思っていることを聞いたり、気づいたことを話したりしてメンバー同士で自由にお話いただけます。ライターをやっている皆様ならお気づきだと思いますが、「人に教える(アウトプットする)」ことが1番自分の理解にもなります。

聞いた方も悩みが解決し、教えた方もアウトプットの力になる。そういった相乗効果に狙いがあります。

コミュニティの場はFacebookの限定公開グループで行います。また、不定期ではありますがスカイプやズームにてグループ通話を行ったり、オフラインでの勉強会、食事会などたくさんのイベントを企画していきます。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめ記事