どうもこんにちは。「自由がテーマのダンディズム研究家」の銀河(@ginga_noguchi)です。

BUYMAを始めたし「いざ出品!」と思ったけど、「どうやったら良いんだろ……」なんて固まってしまいますよね。今回は出品作業の一連の流れをご説明します。

また、後半にはマニュアルについても少し触れていますので「出品作業のやり方」と同時に「マニュアルの重要性」も理解していただけたら幸いです。

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バイマで商品を出品する一連の流れ

それでは実際に出品してみましょう。BUYMAにパーソナルショッパーとしてアカウト登録したということは『BUYMA』という巨大なショッピングモール、デパートのような商業施設の中に店舗を構えたということです。

店舗があっても商品がなければビジネスになりませんので、どんどんと出品作業を行っていきましょう。

▲今回は例としてこちらのグッチのTシャツを出品してみます。

▲作ったばかりのアカウントは商品がありません。当然「ファン数」、「ほしいもの登録」、「アクセス数」は0です。

これから商品数を増やしてたくさんのお客様に来ていただく人気店を目指しましょう。出品は画面左のメニューから【出品】をクリックします。

商品情報を入力していく

商品情報の入力ページが開きますので上から順に必要事項を入力していきます。全部で18項目と結構なボリュームがありますが、慣れれば数分で行えますので怯まずにいきましょう。

「カテゴリ」の設定

▲まずは出品商品のカテゴリを設定します。【検索する】をクリックしてください。

▲BUYMAで設定されているカテゴリが一覧で開きますので、この中から適当なカテゴリを選択します。今回はメンズのTシャツなので【メンズファッション】から【トップス】をクリックします。

▲「メンズトップス」の中のさらに一階層下のサブカテゴリが開きます。ここから【Tシャツ・カットソー】を選択します。

「ブランド名」の設定

次にブランド名を設定します。

▲「ブランド名」の【検索する】をクリックします。

▲ブランド選択のウインドウが開きますので上部の検索窓にブランド名を入力してください。

▲ブランド名を入力するとBUYMAに登録されているブランドが候補として表示されます。出品したいブランドが表示されたらクリックして選択してください。

この時にブランドのブランドラインに注意してください。例えばMarc Jacobs(マーク・ジェイコブス)と、Marc by Marc Jacobs(マーク・バイ・マーク・ジェイコブス)は違います。

身近なところですとラルフローレンも一般的に普及しているPolo Ralph Lauren(ポロ・ラルフローレン)と上級ラインのRalph Lauren(ラルフローレン)は別物です。さらにビンテージ感のあるRRL(ダブルアールエル)、このブログを読んでいるダンディにはお馴染みの最上級ラインPurple Label(パープルレーベル)などがあります。

これらに注意して正しいブランドを選択してください。無い場合はウインドウ下部の【ブランド名を手入力する】から設定してBUYMA事務局に新規ブランド登録の依頼のメールをしてみましょう。

▲ブランドによってはその後にモデルラインの選択画面が出てきます。GUCCI(グッチ)やPRADA(プラダ)のようなブランド名は有名なので知っていても、有名ブランドのこういった人気モデルラインでも知らない方が多いのでは?

Louis Vuitton(ルイヴィトン)のモノグラムやダミエ、エピなどはわかるかもしれませんが、もしこれらのモデルラインの名前を見てデザインがわからなければ、この際に「『GG Marmont(GGマーモント)』ってどんなのだろ?」のような感じで調べて設定漏れがないようにしておきましょう。

今回は該当するモデルが無いので【選択しない】をクリックします。

「商品名」の入力

次に商品タイトルを入力します。ついでに先ほどの「カテゴリ」や「ブランド名」にミスが無いか確認しましょう。

ちなみにこれらカテゴリ・ブランド名・商品名は間違って出品してしまったことに後で気づいても修正できませんので注意してください。

▲商品名は非常に重要です。半角で60文字(全角30文字)まで入力できるのでキーワードなどを意識して、可能な限り目一杯の文字枠を使いましょう。

▲もう一度商品を確認してみます。この場合商品名は「Slim-Fit Distressed Printed Cotton-Jersey T-Shirt」となっています。

▲ではこんな感じでしょうか?

ここで意識すべきなのは検索キーワードです。これはBUYMA内に限らず外部のGoogle(グーグル)やYahoo!(ヤフー)検索も含まれます。

例えばあなたがこのTシャツを探していたとしたらどのように検索しますか? 「グッチ Tシャツ」だけではこのTシャツになかなか辿り着けませんよね。

ですので、

  • グッチ・GUCCI
  • Tシャツ
  • 半袖
  • GG
  • ロゴ
  • プリント
  • 黒・ブラック

など絞り込みに必要なキーワードを意識してタイトルを考えましょう。その他にも

  • セール
  • 新作
  • 2017SS
  • 2018秋冬
  • 即日発送
  • 関税込み
  • 人気商品
  • 限定品

など特筆事項があれば積極的に盛り込みます。

▲こんな感じにしてみました。

「商品イメージ」の登録

▲次に商品画像を登録します。

▲ほとんどのサイトで商品画像は拡大表示できるはずです。小さい画像を保存すると後で加工をした時に引き伸ばされて荒く汚い画像になってしまうので大きな画像で保存しましょう。

画像の保存先は適当にしてしまうと後で管理が大変になります。出品後に再利用することはほとんどありませんが、

ブランド>カテゴリ>商品

のようにフォルダを作って保存するることをお勧めします。

▲保存した画像はドラッグ&ドロップでアップロードできます。

▲アップロードする際に最後の画像は画像が見切れていたり、モデル着用の全身の画像や加工した画像の登録は避けましょう。

「色とサイズ」の設定

続いて商品の色やサイズを設定していきます。上部の「以前のバージョンに戻す」は無視して結構です。

▲【色・サイズ設定】の【設定する】をクリックします。

  1. サイズ展開の有無はTシャツや靴のようなサイズ展開のあるものは「サイズ展開あり」、財布やバッグのよなサイズ展開のないものは「サイズ展開なし」を選択します。
  2. 色の系統を選択して名称を入力して【追加する】をクリックします。名称は「黒」や「ブラック」、「Black」でもいいです。
  3. サイズの細かな設定は【サイズガイドからサイズをコピー】にマウスのカーソルを合わせます。

▲このように主要国が表示されますので任意の国を選択します。

▲この商品の場合はXS、Sなど日本で一般的なサイズ表記だと確認できます。それと同時にXS、S、Mは完売しているということもわかります。

▲【サイズガイドからサイズをコピー】から「日本」を選択するとこのように自動でサイズ展開が入りますので、右側のチェックボックスから完売していたXS、S、Mのチェックを外します。ところがこの場合XXLが入力されていないので画面下部の【サイズを追加する】をクリックします。

▲名称にXXLと入力し【設定する】をクリックします。

▲サイズ詳細の入力欄は情報がわかれば可能な限り入力しましょう。試着のできない通販という媒体である以上「サイズが合わないかも」のような不安は一つでも取り除いてあげたいですね。

この入力が細かくて面倒なのですが、上から着丈60cm、肩幅40cm……のように入力していくより、XSの着丈60cm、キーボードのtabキーを3回叩いてSの着丈61cm……のように着丈を全部 → 肩幅を全部と入力した方が早いです。時短時短時短……細かな生産性も意識しましょう。

【サイズ補足】には色やサイズに関する補足事項を入力します。

「商品コメント」の入力

▲商品コメントの入力を行います。ここではやっつけのような軽い説明文ではなく購買意欲をそそるようなコメント文を心がけましょう。

商品コメントについてはBRIDGEの小野さんのブログ記事が非常に勉強になります。

▶︎第2話 バイマの商品コメント実践トレーニング | 小野明 公式ブログ BUYMA(バイマ)で自由なライフスタイルを手に入れた

連絡事項・シーズン・タグ・テーマの設定

▲BUYMAはよくあるネットショップのように商品ページで「黒のXL」などを選択してカートに入れるわけではなく、商品をカートに入れてから購入時に希望の色やサイズをショッパーに指定するシステムとなっています。

デフォルトでチェックが入っているのですが、例えばブラック一択しかない財布など購入する際に、お客様にいちいち「黒をお願いします」と入力させるのもどうかと思うのでサイズや色の展開のないものはチェックを外すようにしています。

シーズン・タグ・テーマはBUYMAの絞り込み検索や運営側のピックアップなどにも影響するので可能な限り指定しておきましょう。

配送方法の設定

▲お客様へ注文商品を発送する際の配送方法を設定します。配送方法はゆうぱっくやヤマトなどの国内業者や、それぞれの国における国際郵便などの海外発送も設定しておき商品によって使い分けましょう。

送料はこちらの負担にして元よりそれらを含めた出品価格を設定、追跡は全て「あり」、配送期間は商品と配送方法によって設定します。なるべく短く設定できると有利ですね。

数量・購入期限・買付地・ショップ名・発送地の設定

▲BUYMAには「ほしいもの登録」というお客様が利用するブックマークのような機能があり、状況に合わせて通知が届くようになっています。そのアラートの1つで数量が残り1個になると「もうすぐ完売しちゃいますよ」という通知があります。

ですので数量は一律で「2個」、購入期限も同様に期限が近くなると通知がいきます。あまりにも頻繁に届いても鬱陶しいでしょうので2週間ほどが適度でしょう。アラート入ることを考えると月曜日あたりに設定すると有効な気がしますが、検証が足りていませんので色々と試してみてください。

買付地は買付を行う店舗のある場所、ショップ名は任意です。発送地は商品の発送を行う場所なので自分の住んでいる町ですね。

ここまでで出品情報の入力は終わりです。最初から確認して問題なければ出品しましょう。

マニュアルに残す

出品に関しての一連の流れを把握したらこの記事のように画面のスクリーンショットを撮りながらマニュアルに残しましょう。マニュアルは出品作業を外注さんに任せる時に絶対に必要になりますからね。

ですので、あなたが今一番出品に集中しているこの時期にマニュアルに興しておく方が一番身に入りますし、何より「他にもやらなければならないこと」がたくさん生まれてしまう前にさっさと潰しておくべきです。また、やり始めるとわかるのですが、マニュアルとして文章に残す(アウトプットする)ことで自分の中でアヤフヤだった点や疑問点が浮かび上がります。

一番わかっているはずのあなたが疑問に思うことは外注さんは間違いなく疑問に思います。と言うことはこれらも今のうちに解消しておかないと雇ってから「ここどうやったらいいんですか?」みたいな質問に追われるハメになりますよ。

マニュアルと言うのは「誰が見ても同じ解釈ができて、誰がやっても同じクオリティに仕上がる」ために作るものです。これをきちんと作り込むことで後の作業が圧倒的に楽になりますので絶対にやりましょう。

マニュアルはPDFにしておくと複数人を雇った時もデータを送るだけで楽なのですが、僕はグーグルドライブのグーグルドキュメントで書いたものをシェアしています。と言うのもマニュアルは一度作ったら完成ではなく、後からの学びによって随時更新するべきものです。

PDFだと修正や更新が起きると修正後のデータを全員に一斉送信する必要が出てきますが、グーグルドキュメントのシェアリンクを教えておけば更新した時にチャットワーク等のグループチャットで「マニュアル更新しました」と言うだけで済みますね。

こういった時短や効率化を突き詰めてロスを減らして生産性と効率を上げていくのが大事な仕事となります。また、「更新」においてはなかなかやりづらくなりますが、画面のキャプチャを撮って実際の作業を見せながら音声で説明する動画マニュアルも非常にわかりやすく効率的です。

BUYMA以外でもよく「意図が伝わらない」とか「外注さんのクオリティが低く自分でやった方が早くて確実」などの話も聞きますが外注さんのクオリティが低いのは自分の教え方とマニュアルが悪いと思ってください。「部下が使えない」なんて愚痴ってないで「部下一人もまともに教育できない自分」を責めましょう。

きちんと理解してもらえれば外注さんはそれ以上のもので返してくれます。

僕の出品担当さんに1ヶ月で50品前後しか出品できず、さらに商品コメントも自動翻訳をコピペしただけで日本語としての文法がおかしく「なんでこのクオリティでこんな時間かかるの」と思ってしまう人がいましたが、マニュアルを完全に作り込んでテンプレート化したことで今では1日で20品近く出品してくれるようになりました。もちろん品質もバッチリです。

  1. まず自分が完全に理解すること
  2. 誰でもわかるように噛み砕いて正確なマニュアルを作る
  3. 質問が出たら返答をマニュアルにも加筆する
  4. 学びに応じて随時更新する
  5. 更新も外注さんにお任せする
  6. 最強の出品マニュアルと出品作業の完全外注化を完成させる

このようにしておけば自分が出品に関して一切気にしなくても大丈夫になりますよね。そうして出来た空いた時間を「自分がやるべきこと」、「自分しか出来ないこと」に使って精度を上げていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はBUYMAの出品作業の一連の流れとマニュアルに興す重要性をお話しさせていただきました。BUYMAを始めたばかりの人や、出品を外注化したけど思うようにいっていない人の参考になれば幸いです。

どんどん効率化して精度と生産性を上げて自由なライフスタイルを作り上げましょう。

ではまた。

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